多趣味で生きる者の雑記帳

現在は主にごちうさに対する想いについて書いています。

ごちうさ感想考察文

きらま2024年4月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

心が激しく揺れ動く程の感銘と言うのは、そう中々に出会えるものでは無い。これ程沢山のマンガやアニメに触れてきた中でも、心が激しく揺れ動いた経験はそう多くない。しかしながら、それ故に激しく揺れ動いた瞬間と言うのは、どんなに月日が経っても忘れな…

きらま2024年3月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

2024年になっても百合作品が好きな私。最近でも中々に強烈な百合SM描写を持ち、色んな意味で話題沸騰中の「魔法少女にあこがれて」に対して、強烈なまでに心惹かれる感触を覚えた。元々この作品は、百合作品について調べていく内にアニメの存在を知った作品…

きらま2024年2月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

2023年も年の瀬。私は2022年に続けて、2023年でも無事に12回(12ヶ月)分のごちうさの感想・考察ブログをしたためる事が出来た。他にも「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを、Part1「ファントムブラッド」(PhantomBlood)から、Part8「ジョジョリオン」(JoJoli…

きらま2024年1月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

最近の私は、何かと「星の輝き」という言葉をマンガやアニメの感想文を書く際に使いたがる。この「星の輝き」と言うのは、ジョジョの奇妙な冒険シリーズ、とりわけPart6「ストーンオーシャン」(StoneOcean)の主人公「空条徐倫」及び、まんがタイムきらら連載…

きらま2023年12月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。今回からは注意書きを除いて初っ端から「~だ・~である」調の常体での記述とさせて頂く。よく考えてみれば、最初だけ「~です・~ます」の敬体で、途中から常体のみだなんて、書体として不揃いだし、「最初だけ」と言うのも、ハッキリ言えば「…

きらま2023年11月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。複数のマンガ雑誌を毎月キッチリ読んでいくのがすっかり板についた今日この頃ですが、それによって昔に比べて作品愛が随分と変遷したと思っています。例に挙げると、昔はほぼごちうさ一辺倒だったのが、今やジョジョの奇妙な冒険を筆頭に、様々…

きらま2023年10月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。気付けばきららMAX(以下、きらま)を購読し始めてから、今月で丁度3年が経っていました。3年前つまり2020年の8月、当時はまだごちうさに対して複雑な感情を持っていた状態から脱し切れてはいなかった頃で、そんな最中で「複雑な感情を解消する…

きらま2023年9月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。先月に引き続いて、ジョジョの奇妙な冒険Part8(第8部)「ジョジョリオン」(JoJolion)15巻から27巻(8部最終巻)まで読み進め、これで遂にジョジョの奇妙な冒険Part1「ファントムブラッド」(Phantom Blood)から、Part8「ジョジョリオン」まで全…

きらま2023年8月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。6月上旬になって、遂にジョジョの奇妙な冒険Part8(第8部)「ジョジョリオン」(JoJolion)の単行本を購入致しまして、現時点では全27巻中、1巻から14巻までを購読したのですが、序盤からして緊張感の高い雰囲気と先の読めない展開に、読み始めて…

きらま2023年7月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。つい先日予てから読みたかったジョジョの奇妙な冒険第7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」の単行本を遂に購入致しまして、執筆開始時点で全24巻中15巻まで読んでいる*1のですが、読んでいる最中は「これぞ凄味だッ!」となる場面…

きらま2023年6月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近もジョジョの奇妙な冒険が大好きである事には依然変わりがなく、この間遂にジョジョの奇妙な冒険第9部「The JOJOLands」(ザ・ジョジョランズ)の第1話を読んでみたのですが、読んでいる最中はその展開にずっと興奮しており、改めて私がジョ…

きらま2023年5月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。この度3月中旬に「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」の名古屋会場に行ってきまして、そこで制作陣や声優さんのジョジョにかける熱い想いを拝見し、思わず「嗚呼、ジョジョを好きになって良かったッ!」と思いました。また、最近ではジ…

きらま2023年4月号掲載のごちうさ、単行本11巻の感想・考察

こんにちは。色々なマンガを追いかけると言うのは楽しいもので、ごちうさと同じきらまだと「ななどなどなど」や「瑠東さんには敵いません!」が最近特にお気に入りなマンガであり、新連載では「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」と言う作品が凄く気に…

きらま2023年3月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。2023年になって最初のきらまが発売された訳ですが、最近になって多数のきららマンガやジョジョの奇妙な冒険を読んでいる現状を鑑みると、ほぼごちうさ一本に心血を注いでいた頃の様にはいかないと痛感しております。だからと言ってごちうさファ…

きらま2023年2月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。遂に今年最後のきらまが発売され、2022年も終わりに差し掛かってきましたが、このタイミングで私が書き連ねたごちうさ感想・考察を振り返ってみた所、2022年はこれまで書かなかった月がただの一度も無かった(11か月分全て書いていた)様で、我…

きらま2023年1月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近も新しいきらら作品を堪能したり、ジョジョの奇妙な冒険を大いに堪能していたりしていますが、今月号から「ごちうさ」と「ななどなどなど」に加えて、遂に「ぼっち・ざ・ろっく!」もきらまで読む決断をした次第であり、このブログ記事執筆…

きらま2022年12月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。ここ数カ月は新しいマンガを読む事を心情として、「アネモネは熱を帯びる」・「しあわせ鳥見んぐ」・「紡ぐ乙女と大正の月」・「ななどなどなど」等々、主にきららマンガを読んでいますが、10月中旬に直近数ヶ月で一気に熱意が湧き、10月から第6…

きらま2022年11月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。ごちうさが掲載されているまんがタイムきらら系統は「月刊誌」なので、基本的に次のお話まで1ヶ月期間が開く訳であり、基本的には1週間で次のお話が読める「週刊誌」と比べると、待つ期間が楽しみでもあり、待ちきれないと思う訳ですが、1か月期…

きらま2022年10月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。今月号で私がきらまを購読し始めてから2年となり、このごちうさ感想・考察ブログも今まで16カ月連続(累計すると19回)して書いており、今回で連続17か月目となりますが、今の所はどんなに私生活が多忙になっても、感想・考察を書く筆を止めるつ…

きらま2022年9月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近も多忙な日々が続いていますが、夏の時期はまだ時間に余裕が生まれると思うので、9月までは一時期よりかは書き上げるスピードが上げられる様に努力したいと思います。因みに書いている時間帯は夜中が大半ですが、何時だって書いている時の想…

きらま2022年8月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。私自身更に多忙となり、先月もブログ記事を完成するまでにかなりの時間が掛かってしまいましたが、これは私の時間の使い方が上手くなかった為で、今月はそれなりにスケジュール調整を立てた上で書き進めようと考えていますので、時間こそかかる…

きらま2022年7月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近色々とこなさなければならない事が増えていき、それ故に趣味事自体はできても、ブログ記事の様に腰を据えて取り組まなければならない事が中々捗らず、この記事も執筆開始までが今までと比べても相当に遅くなった*1訳ですが、ごちうさに対す…

きらま2022年6月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。4月と言えば新生活の始まりと言う訳ですが、私自身は環境こそそこまで大きく変化していないものの、色々とやらなければならない事が増えた為に中々ゆっくりと時間が取れないなぁと思う事があります。ただ、暇なよりかは何かしていた方がなんだか…

きらま2022年5月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。毎月の様に「ごちうさの最新話をきらまで読んでは、その感想と考察をブログにて書き出す」のを繰り返している内に、いつの間にか19日が近付くと「そろそろ今月号のごちうさを読んだ感想・考察を書く時が近付いてきた。」と思う様になってきまし…

きらま2022年4月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近私自身の生活環境が変化した事もあって、以前より時間に余裕がある訳では無くなり、それに伴い趣味事だけに時間を割くと言うのは中々に厳しくなりましたが、どれ程多忙になってもこの様な趣味事を完全に辞めてしまうつもりは毛頭ないので、…

きらま2022年3月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。2022年最初のきらまの発売日を迎えましたが、私は2022年になってから、パンク・ロックひいてはロックに対するマイムーブメントを更に強めています。その為、徐々に趣味の軸が移りつつある状況にありますが、ごちうさ含めた日常系に対する熱意は…

ごちうさ単行本10巻を読んで思う事

こんにちは。今回はごちうさ10巻を読んだ純粋な感想・想いを書き出したいと思います。尚、私はきらまが発売されて最新話のごちうさが明らかになると、毎月の様に凄まじい想いと文量をもって感想・考察を書き出していますが、今回は敢えてコンパクトにまとめ…

きらま2022年2月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。遂に今年最後のきらま発売日を迎えましたが、私自身は特に変わりなく、今まで通りごちうさについて思った事・感じた事・考えた事を率直に書き出すのみです。それが、私がごちうさに対して成し得たいと考えている事でもある限りは、余程の事がな…

きらま2022年1月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近はごちうさに関して私の中では原点回帰と言わんばかりに、自分の率直な気持ちを書き出す事を意識して書き出してきましたが、今月号を読んだ後に私自身、また新たな境地に向かおうとしているのが感じ取れました。もう後戻りはできないと悟っ…

きらま2021年12月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。ごちうさの最新話を追い続ける身として中々に衝撃的だった先月号を乗り越えて、新たな局面に突き進み続けています。尤も、ごちうさが今後どうなっていくのかは本当に分からなくなってきていますが、例え五里霧中になっても突き進み続ける事を意…