多趣味で生きる者の雑記帳

現在は主にごちうさに対する想いについて書いています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

きらま2024年2月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

2023年も年の瀬。私は2022年に続けて、2023年でも無事に12回(12ヶ月)分のごちうさの感想・考察ブログをしたためる事が出来た。他にも「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを、Part1「ファントムブラッド」(PhantomBlood)から、Part8「ジョジョリオン」(JoJoli…

きらま2024年1月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

最近の私は、何かと「星の輝き」という言葉をマンガやアニメの感想文を書く際に使いたがる。この「星の輝き」と言うのは、ジョジョの奇妙な冒険シリーズ、とりわけPart6「ストーンオーシャン」(StoneOcean)の主人公「空条徐倫」及び、まんがタイムきらら連載…

きらま2023年12月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。今回からは注意書きを除いて初っ端から「~だ・~である」調の常体での記述とさせて頂く。よく考えてみれば、最初だけ「~です・~ます」の敬体で、途中から常体のみだなんて、書体として不揃いだし、「最初だけ」と言うのも、ハッキリ言えば「…

きらま2023年11月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。複数のマンガ雑誌を毎月キッチリ読んでいくのがすっかり板についた今日この頃ですが、それによって昔に比べて作品愛が随分と変遷したと思っています。例に挙げると、昔はほぼごちうさ一辺倒だったのが、今やジョジョの奇妙な冒険を筆頭に、様々…

きらま2023年10月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。気付けばきららMAX(以下、きらま)を購読し始めてから、今月で丁度3年が経っていました。3年前つまり2020年の8月、当時はまだごちうさに対して複雑な感情を持っていた状態から脱し切れてはいなかった頃で、そんな最中で「複雑な感情を解消する…

きらま2023年9月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。先月に引き続いて、ジョジョの奇妙な冒険Part8(第8部)「ジョジョリオン」(JoJolion)15巻から27巻(8部最終巻)まで読み進め、これで遂にジョジョの奇妙な冒険Part1「ファントムブラッド」(Phantom Blood)から、Part8「ジョジョリオン」まで全…

きらま2023年8月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。6月上旬になって、遂にジョジョの奇妙な冒険Part8(第8部)「ジョジョリオン」(JoJolion)の単行本を購入致しまして、現時点では全27巻中、1巻から14巻までを購読したのですが、序盤からして緊張感の高い雰囲気と先の読めない展開に、読み始めて…

きらま2023年7月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。つい先日予てから読みたかったジョジョの奇妙な冒険第7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」の単行本を遂に購入致しまして、執筆開始時点で全24巻中15巻まで読んでいる*1のですが、読んでいる最中は「これぞ凄味だッ!」となる場面…

きらま2023年6月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。最近もジョジョの奇妙な冒険が大好きである事には依然変わりがなく、この間遂にジョジョの奇妙な冒険第9部「The JOJOLands」(ザ・ジョジョランズ)の第1話を読んでみたのですが、読んでいる最中はその展開にずっと興奮しており、改めて私がジョ…

きらま2023年5月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。この度3月中旬に「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」の名古屋会場に行ってきまして、そこで制作陣や声優さんのジョジョにかける熱い想いを拝見し、思わず「嗚呼、ジョジョを好きになって良かったッ!」と思いました。また、最近ではジ…

きらま2023年4月号掲載のごちうさ、単行本11巻の感想・考察

こんにちは。色々なマンガを追いかけると言うのは楽しいもので、ごちうさと同じきらまだと「ななどなどなど」や「瑠東さんには敵いません!」が最近特にお気に入りなマンガであり、新連載では「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」と言う作品が凄く気に…

きらファンメインシナリオ第2部「断ち切られし絆」8章・最終章・外伝の感想・考察

こんにちは。今回はきららファンタジアのメインシナリオ第2部8章・最終章・外伝を読み進める中で抱いた感想と考察について書き出したいと思います。ただ、8章・最終章に関しては、このブログ執筆時点でも実装されてからかなり時間が経ってしまいましたが、こ…

きらま2023年3月号掲載のごちうさを読んだ感想・考察

こんにちは。2023年になって最初のきらまが発売された訳ですが、最近になって多数のきららマンガやジョジョの奇妙な冒険を読んでいる現状を鑑みると、ほぼごちうさ一本に心血を注いでいた頃の様にはいかないと痛感しております。だからと言ってごちうさファ…