こんにちは。
最近自分の頭の固さを改めて思い知らされました…考え方が凝り固まってるのがわかるっていうのは嫌なもんです…
さて、今回はごちうさとクラシックの自分の在り方について書きたいと思います。
コンテンツとしてはある程度区分けして、一つ一つそれについて書くというスタイルです。
1. 何時からクラシックに興味を持ったか
そもそも自分がクラシックに興味を持ったのは15年くらい前程。然しながら本格的に嗜み始めたのはまだ3年くらいで、それまでは「興味あるけど中々楽しめない」という状態でした。
2. ごちうさに興味を持ったのはいつか
ごちうさに興味を持ったのはクラシックに比べるととても遅く、まだ2年程前の話です。
初めの頃は「智乃ちゃんが可愛いなー」という程度しか分からない程に全然知見が無くって、今では考えられないくらいに知りませんでした。
本格的に興味を持ったのは原作の1巻から3巻をまとめて買って読み始めた頃からであり、その頃にインターネット配信サイトでごちうさアニメの配信もあったのも相まって急激に好きになりました。
3. クラシックは自分にとって何か
クラシックは自分にとって外すことの出来ない楽しみですね。
クラシックはもう2年以上は毎日聴いていますね。なんと言っても楽器の美しい音色は格別です。その美しき音色はあらゆる淀みを無くし、透き通った世界観にと連れていってくれる。
時には感情が揺れ動く程の力も持っているのも魅力的で、その世界観には毎度感動する。
暇な時にはずっとクラシックを聴く程好きで堪らないですね。
4. ごちうさは自分にとって何か
ごちうさは自分が失いかけていた大切な事に気付かせてくれた世界でもあり、可愛いがいっぱい詰まったものですね。
ごちうさは可愛いを追求した作品ですが、同時に大切な友達との関係を描いた作品でもあります。
ごちうさの原作を読み始めた頃の自分は、人間関係がとても希薄で正直関係をつくるのも嫌気が刺していた頃でした。しかも独り善がりで頑固な一面も相まって友達なんて無理につくらなくたっていいし、無理も付き合う事も無いと考えていました。
そんな時にごちうさを本格的に読み始めて、しばらくたって思ったのは「こんな楽しそうな関係って素晴らしいんだな」という事でした。それまで友達関係もさほど重要視してこなかった自分が、少しづつ変わり始めたのはこの頃です。
ごちうさがきっかけで、僕は友達の大切さ、有り難さ、そしてかけがえのなさを思い知らされました。
無論今だって人付き合いは得意じゃありません。然しながら以前に比べて人と関わる様になったり、積極的に話すようにはなりました。まだまだ足りないとこだらけですけど…
自分にとって可愛さだけでなく、何か失ってはいけないものを教えてくれた。それがごちうさなんです。
5. これからの展望
これからもごちうさとクラシックは出来る限りずっと好きにあり続けたいし、ずっと追い続けていたいですね。この2つにはどれ程助けられているか分かりませんからね。
ずっと好きでありたいという気持ち。それが、これからも好きにある意義なんです。