多趣味で生きる者の雑記帳

現在は主にごちうさに対する想いについて書いています。

智乃ちゃんの魅力に惹かれゆく

 こんにちは。全く変わりない生活と言うのも中々悪いもんじゃないけど、こんな調子じゃ元の日常に戻った時が大変そう・・・
 だからと言って焦る事も無く、マイペースにやっていますね。こういうのは自分が出来る範囲で無理しないのが良いんですよ。

 さて、今回はごちうさの智乃ちゃんに対する想いを書こうと思います。なお、今回智乃ちゃんの想いについては2つに分けたいと思います。理由としては、1つにまとめると中々に内容が重すぎるから。
 
人によっては重い内容が苦手な人もいるので、その辺りの考慮です。あと、ネタバレも含むものなので、その辺りも理解してから見てください。

1.智乃ちゃんの魅力

 1. 主たる性格についてです

 智乃ちゃんの性格は一言で表すなら、クールなしっかり者。あまり感情を積極的に表に出さず、やや内向的で、年の割にとても落ち着いた子です。
 更に警戒心が強く、人と能動的に関わる事を苦手としている様子も窺えます。本人も、麻耶ちゃんと恵ちゃんでさえも、もし誘われなかったら友達にはならなかっただろうと言っている辺り、その苦手さが窺い知れます。

 また、やや冷笑的で毒舌っぽい所もあり、特に心愛さんに対してそれが強い傾向が有ります*1。皆が羽目を外すような時であっても、あまり乗ったりせず、毒づく事もしばしば*2。一応、それに対する憧れの様なものは有るには有るが、全く素直になろうとしません。どうもそういう事するのは恥ずかしいと考えていて、それが表れているような気がします。

 一方で人に影響されやすい一面も有り、人がやっている事や発言を真に受けて自分もやってみたりと、中々に可愛らしい一面も。本人はそういうのが他人にバレるのだけは嫌みたいですけど・・・*3

 総じてかなりの恥ずかしがり屋でもあり、引っ込み思案なこと言うイメージでした。それがみんなとかかわる様になって・・・

 2. 中々見せない意外な性格です

 普段はとてもクールでしっかり者ですが、実は甘えん坊で寂しがりな一面が有り、本当は心愛さんを始めとした年上にもっと頼りたいと思っているとは感じます。ただ、恥ずかしがり屋な事が災いして、中々素直に伝えられてない様にも感じます。変に我慢してしまうのも相まって、心愛さんを始めとした大切な人が構ってくれなくなると、智乃ちゃんは必ずと言っていい程調子を崩します。

 これは、智乃ちゃんが実はやきもち焼きの嫉妬深いタイプだからと思います。自分に構ってくれなくなると、「何で私の事を構ってくれないの・・・?」の如く悩んでいますからね*4

 3. みんなとかかわる様になっていきます

 元々クールだった智乃ちゃんが、みんなと一緒にいるにつれてどんどん変わっていきました。明るい立ち振る舞いだったり、オーバーリアクション気味に反応したり、少しからかってみたり*5
 
これらから言える事は、周りが楽しいと言う環境を与えてくれたから、自分もそれを楽しみたいと考える様になったという事です。それまであまり年の近い人との関わりがあまりなかった故に、クールになりがちだったのが、変化を遂げた。
 それは、それまで智乃ちゃんが経験してこなかったかけがえのないもの。だから、今の彼女の楽しいの姿は、かけがえのないものを手に入れた彼女の幸福そのものだと思います。

 

2.自分は智乃ちゃんの事どう思ってる?

 1. 智乃ちゃんがイチ押しである理由についてです

 自分は智乃ちゃんがごちうさを知ってからずっとイチ押しです。最初はその可愛さに惹かれていたのが大きな理由でしたが、次第にその性格や物事の考え方にも惹かれる様になりました。
 特に大きかったのが、恥ずかしがり屋である部分だったと考えています。今となっては正直もう記憶がはっきりしないけど、智乃ちゃんの恥ずかしがりで前に出れなかった所を見て「かつては自分もこうだったな・・・」と、思い重ねるものがあったんだと思います。

 更に言うなら、智乃ちゃんが大人の世界に憧れている部分も中々心に突き刺さり、そして悩ませましたね。と言うのも、自分も智乃ちゃんと似ていて、実年齢とまったく一致してない考え方をしているからです。
 
実年齢とかけ離れているのはめっちゃしんどいですよ。周りがみんな同じ考えで、自分もその考えは分かるのに、みんなの考えには染まりたくないとか思うんですから*6。まぁこれは色々理由が有りますから、智乃ちゃんと自分は全く違いますけどね。それは分かっていますよ。

 ただ、智乃ちゃんには今しかない子供と呼ばれる大切な時間を無駄にはしてほしくないと言う想いがずっとあるんです。本人は子供扱いされる事は嫌がりますけど、子供扱いされるのは、実はとても可愛がられている証拠でもあると考える自分にとって、今の智乃ちゃんはなんか勿体ない事している様な気がしてならないんですよ・・・

 しかしながら、智乃ちゃんがそれでも後悔しないと言うなら、それでもいいとは思っています。人の意見は尊重すべきですからね。イチ押しと言うんだったら、その辺りの事もしっかりしないといけないと、自分が勝手に考えているだけなんですけど、その辺りをしっかりしないといけないものでね。

 2.智乃ちゃんが好きな事について考えます

 自分が智乃ちゃんが好きな事に関しては明白なんですが、何故ここまで惹かれるのかなぁ・・・と考えた事も有るんですよ。
 結論から言えば、その性格が好きなのと屈託なき可愛さが有るから。普段はそこまで首を突っ込んだりしないけど、本心ではしっかり応えている。そしてやはりその可愛さが好きなポイントです。色々言ってもやっぱり智乃ちゃんはとっても可愛らしい子ですよ*7
 また、性格もまた好きな点で、なんだかんだ本当は優しい所が好きなんですよ。普段は心愛さんに対してやや素っ気ない*8ですけど、本当はちゃんと想っている点*9が端々に表れています。こういう所が好きになったんだと考えていますね。

 

3.余談

 主要5人の中で唯一の、俗に言う中学生組ですが、ツッコミ役になる事が多い。その点は良いのですが、時々ツッコミの方向がずれているのが気になってしまいますね。思わず笑ってしまいますよ。でも、よくよく考えてみたら年下に突っ込まれる高校生組って一体・・・それだけ仲良くしている事の表れとも言えるのだが・・・

 ラビットハウス3人組の中では三女と言う存在ですが、そんな彼女がいないとお姉ちゃん2人が何時も調子に乗って羽目を外して失敗する*10あたり、やはりしっかり者だと再認識させられます。

 自分は理世ちゃんと千夜ちゃんも、智乃ちゃんと同じくらい好きなんですけど、智乃ちゃんがイチ押しである事は変わらないでしょうね。
 そもそも3人共、内の性格が似たり寄ったりな所が有るから特に好きなんですけど、智乃ちゃんは別格ですからね。

*1:パン以外まともに作れない、たまには良い事も言う等。場合によっては心愛を軽く見ている=みくびっているとも受け取られかねない。

*2:但し、自分も楽しみたいと思った時は一緒に羽目を外す事もしばしばである。

*3:尤もそういう事をするのは他人に対する憧れの裏返しとも言えるが。

*4:但し、本人はその事を理解しようとしない。自分が心愛さんの事を本当は甘えたいと言うのを認めたくない事の表れなのか?だとするなら、余計心愛さんに甘えたいと言うのがバレバレなのだが・・・

*5:やんちゃっぽい所は心愛の悪影響だとか言われているが。

*6:尤もそれは独り善がりとも言うのだが・・・

*7:隠れて一人で笑顔の練習をする、洋酒入りのチョコで酔って本心を打ち明けるなど。

*8:とは言っても嫌そうな顔をする事は少ない。

*9:風邪をひいた時に本気で誰よりも心配する、本当は心愛さんにもっと愛情を向けられたいなど。

*10:しかも理世ちゃんが発端となる事も結構多い。振り回され隊が振り回してどうするの

ごちうさと心愛ちゃんの魅力について

 こんにちは。最近何故かごちうさの事ばかり言及している気がします。

 今回はごちうさの魅力とその主人公である心愛ちゃんの魅力についてその想いを書こうと思います。ネタバレも含むものなので、その辺りも理解してから見てください。

1.自分にとってごちうさとは

 1.ごちうさとは自分にとって何か

 そもそもごちうさが自分にとって何なのかなと思う事は昔から変わらないのだが、最近はますますそう思う事が多いんですよ。尤も、キャッチフレーズとも言えるごちうさは全てが可愛い」と言うのにも、確かに理解は出来るけど、なぜそれが言えるのかと疑問を持つ様な人ですから、ある意味当然の理なんでしょうかね・・・

 言ってしまえば、自分にとってのごちうさ「可愛いだけで無く、人としての在り方も教えてくれる作品」と考えています。特に心愛ちゃんの人柄を凄い尊敬していて、何時も人を楽しませる様な事だけで無く、人を本気で大切に出来る気配りが出来ているのが尊敬点です。しかも本人には何のやましい気持ちも無く*1、純粋に人を喜ばせたいと思ってやっていますからね。こんなの中々出来ませんよ。

 2.ごちうさの心愛ちゃんは凄いんだぞ

 また、心愛ちゃんはあまり気づいていませんが、人がとても良いのは周りの反応が証明していて、心愛ちゃんと仲が良い人は全員と言っていい程、陰険な悪口を言いません。これは本人の人柄も大きいのですが、心愛ちゃんが人が嫌がる事を全くしないのが理由だと思うんですよ。人の嫌がる事を全くしないなんて頭では分かっていても、実際には中々出来る事では無いですからね。しかも心愛ちゃんは所謂八方美人でも無く、いつも純粋に振舞っていますから。

 だからこそ、どう言う振る舞いが人として徳が高いのかと思い悩む事が有るのなら、心愛ちゃんの人柄を見れば良いんじゃないかと考えています。無論、意図的にこんな事してもそれこそ八方美人ですよ。そうじゃなくて、心愛ちゃんの様な人柄を見て、今の自分に足りないのは何かを考えた上で、じゃあ人として好くする為にはどうすればいいかを考える事。

 これこそ、自分が考えるごちうさとは何かでもあり、その答えでもあるんです。次は心愛ちゃんの魅力をさらに掘り下げてみようと思います。

2.心愛ちゃんの魅力 

 1.性格について

 そもそも心愛ちゃんは明るくて好奇心旺盛、フレンドリーな性格で、年や立場関係なく誰でも平等に仲良く接します。また、変に壁をつくったりしないので、知らない人とも直ぐに仲良くなれてしまいます。まぁ本音を言うとちょっと羨ましいし、嫉妬も多少覚えますね。(詳しくは後述)

  さらに心愛ちゃんは育ちから非常に姉と言う立場に憧れています。でも元々は妹なので、中々姉としては心許ない一面が目立ち、最初はあまり周りから*2は信用はされていませんでしたが、徐々に認めてくれる様になりました。これは彼女自身信頼を勝ち得たのも有りますが、一番大きいのは、こんなに優しい姉だったらずっと一緒に居たいと皆の心を動かした事でしょう。

 因みに自分より年下ならみんな妹だとか言うので、智乃ちゃんからは「年下なら誰でもいい」とか言われた事もありますけど*3。これも、心愛ちゃんと言うお姉ちゃんの偉大さが伝わるいい例だと思いますね。

 2.実は甘えん坊?!

 そんな心愛ちゃんですが、実は甘えん坊で典型的な妹キャラと言う側面も有ります。元々四兄弟の末っ子だと言うのだから、ある意味当然なんでしょうけど。しかもそれ故にとっても甘え上手で、年上である理世ちゃんに事あるごとに甘える様な言動をとっています。これに対して周りは嫌な顔は全くしていない辺り、やっぱり心愛ちゃんは周りに凄い甘やかされてると思います。

 だからと言って心愛ちゃんが人間として駄目かと言えばそれは違っていて、先の通り人が嫌がる事は全くと言っていい程しないし、礼節もきちんとわきまえられるし、何よりも思慮分別がしっかりしているので、人としては寧ろ徳はかなり高いと思いますね。

 3.まとめ

 まとめると心愛ちゃんは、フレンドリーで実は甘えん坊な妹キャラ。でも姉に憧れていて、その為にはどんな努力も惜しまない頑張り屋だと思うんですよね。決して自分自身に奢ったりしないで、理想の姿になる為に日々研鑽を重ねられる。それは(それが何処に向いてるかは別として)凄い事だと思いますよ。分かっていても出来てる人はそんなに多くはないと思いますから。

3.自分は心愛ちゃんをどう思ってるか  

 1.心愛ちゃんが羨ましい・・・

 明るくて好奇心旺盛な所は凄い好きだし、フレンドリーな所も良いんだけど、フレンドリーなのは少し嫉妬しますね・・・

 これは、自分が言うても明るいし好奇心旺盛な所も有るけど、心愛ちゃんと違って全然フレンドリーじゃないし、中々知らない人と打ち解けもしないし、とにかく人との間に無駄に壁をつくる。これがめっちゃ嫌だからです。

 だからこそ、心愛ちゃんが全く壁をつくる事無くみんなと仲良くなっていくのを見て「これ絶対自分には無理だろうな・・・」「何で心愛ちゃんの様に人を嫌に思う事無く接する事が出来ないのかな・・・」などと思った事は数知れず。正直自分が嫌いになりますね。だってこんな自分と同じ様な所も有る人が、自分と違って毒味ある考えを全く持ってないのですから・・・

 明るく好奇心旺盛な一面も有るが、それ以上に恥ずかしがり屋で、凄い猜疑心も強く、おまけに独りよがりな一面も有るくせに寂しがり屋な所も有ると言う面倒くさい性格の自分とは大違いで良いなぁ・・・。なんて考えた事も有りますね・・・

 2.心愛ちゃんに対する素直な気持ち

 とは言っても、心愛ちゃんの性格は全然嫌じゃないむしろ好きだし、何より一途に努力できる頑張り屋な所は好きですね。無論お姉ちゃんに憧れるのも凄い分かりますし、何でも楽しく出来るのはもはや才能ですね。実は甘えん坊なのも全然気にならないし、寧ろ甘え上手なのも相まって不自由なく気持ちのコントロールが出来ているなら全然構わないと思ってますね。

 そもそも、一番よくないのは自分の気持ちを押し殺してまで頑張る事だと思うんですよ。その点で来るなら心愛ちゃんは全く無理する事なくマイペースにやっています。マイペースに無理なく頑張ればそれで良いと思うんですよ。

 3.心愛ちゃんが好きだと言うのはどういう事?

 心愛ちゃんに魅力を感じてる人って、これあくまで個人の勝手な考えに過ぎないんですけど、目標に一途に頑張れるのを応援できる人や、分け隔てなく人を受け入れる包容力の高さに惹かれてる人だと思うんですね。勿論その可愛さが好きだと言う人も多いでしょうし、それは素晴らしい意見だと思います。

 でも、心愛ちゃんに惹かれる人って、純粋な可愛さもそうだけど、人の為に全力を尽くせたり、その為に努力できる姿も好きだと言う人は少なくないと考えています。どんな事が有っても友達を気遣ってあげられると言えて、普段から本人は自覚が薄い(と言うかほとんど無い)とはいえ、色々な人の心の支えとなっています。もう周りの人は心愛ちゃん抜きなんて考えられません。
 実際に心愛ちゃんが少し離れてしまうと、智乃と千夜は必ずと言っていい程心愛シックを起こしますし、場合によっては紗路までもそうなってしまう辺り、普段心愛ちゃんがどれ程人に影響を与えているのか良く分かります*4

 心愛ちゃんが好きだと言うのは、その可愛さだけでなく、その人間性もしっかり惹かれている。私はこう思ってやまないのです。

4.ちょっとした余談 

 心愛ちゃんは実家がパン屋な事も有ってパン作りがとても得意だが、一度そのパンを食べてみたいと思った事も有ります。個人的はメロンパンとか食べてみたいです。

 心愛ちゃんのお姉ちゃんとせがむ態度に対して(本心は認めているとは言え)なかなかつっけんどんな智乃ちゃんを見て、「もう少し優しくしたらいいのに・・・」なんて思っちゃいますね。そりゃしつこくやらせようとするのはちょっとどうかとは思いますけどね。それだけお姉ちゃんに憧れてるんだから乗ってあげてとは感じます。

 語彙力が若干疎いのは可愛らしいとは思いますけど、流石に「進捗」が分からないのはどうかと思いますよ。あと「本末転倒」「ほんまつてんどん」とか。その代わり理系全般に強い所が凄いんですけどね。特に計算の速さ。フラッシュ暗算でも出たらいいと思っちゃいます。

 実はお嬢様気質も有って、スタイルも性格も良くて、その上相当社交的なタイプで、しかも場もわきまえる事も出来るなんて、中々絵にかいたような理想の人だとは感じますね。こんな素敵な人いてくれたらどれ程幸せな人生かと思いますね。

*1:お姉ちゃんと呼ばれたい動機が有る事も有るが

*2:特に智乃

*3:但し、これはいつもは私に構ってくれるのに急に構わなくなったので、それに対する不器用な妬みとも言える

*4:それは心愛ちゃん離れ出来なくなるという心配も若干孕んでいるが・・・

クラシックとごちうさの己の在り方について

こんにちは。

最近自分の頭の固さを改めて思い知らされました…考え方が凝り固まってるのがわかるっていうのは嫌なもんです…

さて、今回はごちうさとクラシックの自分の在り方について書きたいと思います。

コンテンツとしてはある程度区分けして、一つ一つそれについて書くというスタイルです。

 

  1. 何時からクラシックに興味を持ったか
  2. ごちうさに興味を持ったのはいつか
  3. クラシックは自分にとって何か
  4. ごちうさは自分にとって何か
  5. これからの展望

 

1. 何時からクラシックに興味を持ったか  

そもそも自分がクラシックに興味を持ったのは15年くらい前程。然しながら本格的に嗜み始めたのはまだ3年くらいで、それまでは「興味あるけど中々楽しめない」という状態でした。

 

2. ごちうさに興味を持ったのはいつか

ごちうさに興味を持ったのはクラシックに比べるととても遅く、まだ2年程前の話です。

初めの頃は「智乃ちゃんが可愛いなー」という程度しか分からない程に全然知見が無くって、今では考えられないくらいに知りませんでした。

本格的に興味を持ったのは原作の1巻から3巻をまとめて買って読み始めた頃からであり、その頃にインターネット配信サイトでごちうさアニメの配信もあったのも相まって急激に好きになりました。

 

3. クラシックは自分にとって何か

 クラシックは自分にとって外すことの出来ない楽しみですね。

クラシックはもう2年以上は毎日聴いていますね。なんと言っても楽器の美しい音色は格別です。その美しき音色はあらゆる淀みを無くし、透き通った世界観にと連れていってくれる。

時には感情が揺れ動く程の力も持っているのも魅力的で、その世界観には毎度感動する。

暇な時にはずっとクラシックを聴く程好きで堪らないですね。

 

4. ごちうさは自分にとって何か

ごちうさ自分が失いかけていた大切な事に気付かせてくれた世界でもあり、可愛いがいっぱい詰まったものですね。

ごちうさは可愛いを追求した作品ですが、同時に大切な友達との関係を描いた作品でもあります。

ごちうさの原作を読み始めた頃の自分は、人間関係がとても希薄で正直関係をつくるのも嫌気が刺していた頃でした。しかも独り善がりで頑固な一面も相まって友達なんて無理につくらなくたっていいし、無理も付き合う事も無いと考えていました。

そんな時にごちうさを本格的に読み始めて、しばらくたって思ったのは「こんな楽しそうな関係って素晴らしいんだな」という事でした。それまで友達関係もさほど重要視してこなかった自分が、少しづつ変わり始めたのはこの頃です。

ごちうさがきっかけで、僕は友達の大切さ、有り難さ、そしてかけがえのなさを思い知らされました。

無論今だって人付き合いは得意じゃありません。然しながら以前に比べて人と関わる様になったり、積極的に話すようにはなりました。まだまだ足りないとこだらけですけど…

自分にとって可愛さだけでなく、何か失ってはいけないものを教えてくれた。それがごちうさなんです。

 

5. これからの展望

これからもごちうさとクラシックは出来る限りずっと好きにあり続けたいし、ずっと追い続けていたいですね。この2つにはどれ程助けられているか分かりませんからね。

ずっと好きでありたいという気持ち。それが、これからも好きにある意義なんです。

こんにちは

初めまして。

今までTwitterで色々自分の想いや考察などを書いていましたが、あまりにも書きたい事が多すぎて書き切れないことが多くなってきました…

更に言うと、書いた事がジャンルごとに纏めないと中々後から見返しづらいし、そもそも自分が何書いたか分かんなくなる事が多々あったので、こんな事を始めてみました。

かなり更新は不定期になるでしょうが、良かったらどうぞ。